組織が変わるために、自分が変わる旅に出よう【JoT Online】
OVERVIEW
「組織や社会が変わるために、自分が変わる旅に出よう」
コロナ禍、急激な環境の変化や組織の非連続な変化や成長に対して、今までの方法論や今までの自分のあり方では太刀打ちできないことが増えてきているのではないでしょうか。
そんな中で、ヒューマンポテンシャルラボは、自己の内的成長、内的イノベーションにフォーカスをあてます。
弊社の幅広い専門家ネットワークから蓄積された、独自の変容プログラムの方法論は、脳科学・心理学・感情知性・身体知性・古代叡智、最先端のウェルネス、マインドフルネスに関する科学的研究、デジタルウェルネス、トランステックなどの最先端テクノロジーと体験的なウィズダムの統合を意図した自己変革&社会変革プログラムです。
本プログラムでは、自分でも知らなかった未知なるポテンシャルに気づき、自分自身の変化が重なり、人生が変わるような体験となることを意図しています。
本プログラムによって得られる内的変容によって、感情的・精神的ウェルネスが高まり、職場における持続的なパフォーマンス向上はもちろん、家族関係やパートナーシップなどあらゆる人間関係の改善にも大きく影響します。
自身の成長過程において、今、大きな変化とチャレンジを成し遂げたいと思っている方へ。今まで慣れ親しんできたコンフォートゾーンを超え、内的ブレイクスルーを遂げる旅をご一緒しませんか。
本プログラムは、自分が変わり、組織が変わり、社会が変わり、世界が変わることを願っている全てのイノベーターにお届けしています。
キーワード
#ウェルビーイング、#ウェルネス、#トランステック、#心理的安全性、#EQ/EI、#自己認識、#自己受容、#マインドフルネス、#ポジティブ心理学、#成人発達理論、#メンタルモデル、#ティール組織 、#セルフマネジメント、#自己組織化組織、#U理論、#脳科学、#身体性、#意識変容
特徴と魅力
何が得られるか?
- 脳と身体をハックして世界の見方が変わるTransformation –内的変容/OSのアップデート- のメカニズムを最新の脳科学、心理学から理解します。
- 「人生が変わる」にコミットします。自身の内的変容が人との関係性、組織マネジメント、目に見える結果に大きなインパクトをもたらすことを体験的に理解します。
- デイリー/ウィークリー単位で、様々なプラクティスを行いますが、仲間たちとサポートしあいながらプラクティスに取り組むことで、自力ではなかなか取り組めない、続かない問題を解決し「継続力と習慣力」を獲得します。
- 同じような悩みや課題認識をもっている社外の仲間、何を話しても受け入れられる、信頼や安心を感じられるプライベートな空間「もう一つのホームプレイスをオンライン上に」持つことができます。
- これからの新時代を創造する高い意識を持って活躍している個性的な経営者やリーダー層の仲間と出会い、深いところで繋がりあえます
- プログラムに参加する前と後で、変容がどの程度起きたか、ヒューマンポテンシャル診断が得られます
裏付けとなる科学・理論・メカニズム
✔︎ 脳科学、トランステック
✔︎ 心理学:発達理論、認知心理学、ポジティブ心理学、トランスパーソナル心理学、プロセス指向心理学、ソマティック心理学
✔︎ コーチング:コーチング、システムコーチング®︎(N対Nの関係性を扱うチームコーチング)
✔︎ Wisdom:ネイティブアメリカンのシャーマニズム、神話学
経営者・人事担当の方へ
本プログラムは、米国のスタートアップ や大手企業の新たなHR戦略として急速に進んでいる「職場のウェルネス」プログラムに相当します。
ウェルネス市場全体は4.5兆ドルと急成長しており、その中でも「職場のウェルネス」は、572億ドルで6%成長して推移しています。
なぜ、これだけ進んでいるか。それは、感情的・精神的ウェルネスの向上は、単なる健康やフィットネス以上のものであり、エンプロイー・エクスペリエンス(従業員体験)を高め、個人と組織の「持続的パフォーマンス向上」へのドライバーになることがわかってきているからです。
職場でのウェルネスを高めることは、これからのHR戦略の重要テーマであるのみならず、すでにウェルネスがデフォルト意識となっているミレニアル・Z世代の獲得・リテンション、そしてオンライン化、ジョブ型化、副業など新しい働き方が加速する中で、エンゲージメントとパフォーマンスを両立するためのウェルネスプログラムの導入は、経営戦略として、不可欠になってきます。
本プログラムは、オンラインの強みを生かした設計によって、個々人のウェルネス、内的成長が促進され、人と人との関係性が改善し、強い繋がり(エンゲージメント)がつくられます。
本プログラムは、企業への導入にも対応できるものとなっております。まずはご自身が体験した上で、自社への導入を検討されることをお勧めします。
こんな方におすすめ
- ベンチャー経営者、CXO、新規事業担当、人事担当が主な対象になります。その中でも以下のような方にお勧め
- 組織の急成長や急激な変化と自身のスキル/ケイパビリティや感情的・精神的な満足度との間にギャップを感じている方
- オンライン化や働き方の変化によって、組織内の関係性が悪化したり、従業員のメンタル悪化、ストレス増、離職率の増加、心理的安全性がつくれないことに対して、様々な施策をやってもなかなか改善できず、苦労人している人事担当者や現場マネージャー
- 日々、忙しい業務の中で、自分を振り返る暇すらなく、時間をとって本来の自分や自分らしさを取り戻したい方
- 自分の悪しき思考パターン・行動パターン、悪習慣に気づいてはいるが、なかなか変えることができなかった方
- コンフォートゾーンから抜け出し、大きなブレークスルーを目指したい方
TIMETABLE
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第1回 【Calling】〜物語の始まり〜 week1
内容 (zoom 2.5時間)
・旅する仲間との出会い
・変容の旅のフレームワークとメカニズムの紹介
・変容の旅への期待、目的の共有、現在地点の確認 -
第2回 【Commitment】〜旅に出る決意〜 week2
内容 (zoom 2.5時間)
・変容の旅への誘い 〜何があなたをここに導いてきたのか?〜
・旅の目的を具体化させる
〜旅の時間の過ごし方、どんな時間にしたいのか?
〜行動目標(Do)と向き合いたい自分(Be:内面のあり方)を言語化する -
第3回 【Cross-Over】〜 境界を超えて未知の領域へ一歩踏み出す〜 week3
内容 (zoom 2.5時間)
・時空を旅し、未知の領域に踏み込む
・新たな武器を手に入れるためのチャレンジ
〜30日間チャレンジ〜
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第4回 【Monster】〜自分自身のエッジと向き合う〜 week5
内容 (zoom 3時間)
・お互いにチャレンジを振り返る
・自分の内なるモンスターとの対話 -
第5回 【Talking Circle】〜 火を囲み、真実を語り合う〜 week7
内容 (zoom 3時間)
・お互いの人生の旅路について語り合う -
第6回 【Complete the Task】〜何が終わり、何が始めるのか?〜 week8
内容 (zoom 2.5時間)
・変容の旅路の報告会
・お互いに対する祝福と感謝を感じる
・新たなる旅への準備、出発
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その他実施事項
・事前動画(15分から30分程度)を見ていただくことがあります(必要に応じてご案内します)(知識による理解)
・デイリーでのプラクティスや日々の気づき・体験のシェア・相互フィードバック(5分から10分)の実施を行ます。(内省の習慣化)
・各回の合間には参加者同士でプラクティスや対話(合計2~3時間)を行っていただきます。(相互フィードバックによる内省の深化)
※ 参加者限定Facebookグループにて、情報共有などを行なっていきますので、Facebookアカウントをご準備ください。
参加者の声
30代男性 経営者
このままのやり方では、限界と思って参加しました。私は課題解決マシーンでした。そして決して終わることのない課題を解決し続け、勝つか負けるかのゲームを続けていても、またその上がある。決して答えにはたどり着かないということへの不安感や絶望感がありました。僕にとって大きかったことは、仲間に自分の話を聞いてもらえたことです。今まで、自分は経営者だし、できなければならない自分、弱さや脆さを人に語ったり、感情を出すことをしてきませんでした。でも、自分の感情が取り戻されてから自分も周りとの関係も大きく変化しました。初めて、人と本気で向き合えるようになったんだと思います。
この場は、自分の人生を生きる、魂を使って生きたいと思う、湧き出てくるような生きる喜びを取り戻す場だと思います。自分の命を何に使うのか?に正面から向き合います。また、他人だけど、場所も、職場も違うけど、どこかで繋がっていて、頑張っているって感じられる、仲間に出会えることもとても魅力的です。経営者は孤独ですから。
そして、習慣が身に付くこと。無自覚な自分のパターンを変えるきっかけになる。でも、それは一人では絶対に気づけないんです。
20代女性 事業開発、コーチ
多くの人が、本当にやりたいこと、チャレンジしようと思ったことの10%くらいしかやれていない気がします。それは、スキルの問題ではなく、チャレンジが怖かったり、失敗したくなかったりという内面的なブロックです。本プログラムは、そういった普段気づいていない自分の内面におけるパターンに気づくことができ、みんなの力でチャレンジすることを後押ししてくれる場です。私自身、本プログラムにおける気づきや勇気づけをもらって、人生における大きな決断をし、キャリアチェンジのきっかけをいただきました。森の中でのリトリートも大好きですが、オンラインだから入りやすい、気軽さがとても魅力的でした。
20代男性 人事・コミュニティ担当
組織が急成長し、またコロナによる急激な変化もあり、新たなミッションやタスクがかされる中で、頑張らなきゃいけないし、オンラインで社員同士の会話に雑談や余白もなくなり、「自分」がいなくなっていました。
プロとしての責任、ハイプレッシャー、変化に対応する中で、「ねばならない」、全てが「反応型・対処型」になっていることに気づきました。自ら主体的に生きる、自分で生きる、がなくなってしまい、結局仕事でも上司にオーナーシップがないと言われてしまうハメに。本プログラムは一言で言えば「人生を握り直す場」でした。僕自身、主体的に生活習慣も見直すようになり、食生活も大きく変えることができて、ダイエットできてしまいました。(笑)上司にも、「オーナーシップもつようになったね」、と言われるようになり、大きく進化した気がします。
内省は、一人だと、絶対できないと思います。一人の内省ほど難しいものはない。オンライン上での仲間同士の内省とフィードバックにより、自分では気づけない可能性に気づけました。
このプログラムは、全ての「会社に導入しないとだめ」とさえ思います、是非、参加してみてください。
20代女性 人事・採用担当
コロナの影響は大きかったです。自粛で自分に向き合う時間が増えた中、自分のヤバさに気づき、参加することにしました。今まで、人のため組織のために貢献しようという気持ちが大きすぎて、自分に関心を向けてきませんでした。自分に対しては無意識に、何もできていない、自分なんか・・・と卑下して自分の制限をつくっていたことに気づきました。本プログラムのなかで、他の参加者とのワークがふんだんにあるのですが、その中で、不思議なことに人に話を聞いてもらうだけで、いろいろなことに気づけたんです。自分では当たり前すぎて、できていることに、自分では気づけなかったんだと。不思議な体験でした。いつもハードワークで自分はどこまで行けるのかな?と限界なく頑張れてしまいそう、だけど、何かがおかしい・・・と疑問が湧いてきた人にお勧めします。長いマラソンを駆け抜けたいなら、立ち止まることが必要だと痛感しました。
30代男性 バックオフィス/広報
日常の中で、仕事やプライベートにおいて同じような悩みがグルグルと堂々巡りしていて、そこから抜け出したいと思って参加しました。気づいたことは、「思考」の限界です。自分は、かなりロジカルに思考するタイプだと思うのですが、やはり行動の原動力はエモーショナルなものなんだと思いました。プログラムの中で、過去を振り返ったり未来を体験したりするワークがあるのですが、そのようなワークから、今、ここで逡巡している場合じゃない、と思えました。一人では、自分の内面には決して気づけませんでした。この場では、まるでお米を研ぐときのように、お互いを磨きあえる素晴らしい場でした。そして、継続性。毎日毎日内面の課題に取り組んでいく。結果、何かをなすことができます。思考によりすぎているマネジメント職、コンサル出身、MBAホルダーなどがブレークスルーする機会になると思います。
FACILITATOR
旅するコーチ
大村 和広
Kazuhiro Ohmura
山梨県白州町生まれ。神戸大学卒業後、(株)リクルートスタッフィングに入社。
新規開拓営業のイロハを学ぶ。また、100名以上のスタッフをフォローしながら、地域や業界をまたぎ、ベンチャーから数万人規模の大企業まで幅広く法人営業を行う。
コーチとして独立後は、コーチングの活動の他に、野外での冒険教育であるプロジェクトアドベンチャー、うつ病やパニック障害などのメンタル不全の回復サポートを行うメンタルトレーナー、焚き火や自然を活用した合宿形式の場づくりを通した組織開発を行う。
2014年〜2016年「旅するコーチ」としてコーチングをしながら世界を歩く。2016年Plan.CLLPを設立。組織開発を、継続的な研修やコーチングによりサポート。「人と組織の新しい関係性を探求する」をテーマに、人が組織の中でもその人らしく、自分らしさを生かしながら働き、組織をより活性化する、関係性にフォーカスした研修を行う。 また、経営者専門のコーチングをしている 株式会社グローバルコーチングにて、エグゼクティコーチとして、経営者のコーチング、経営チームのチームコーチング、合宿などリーダーの意識の進化を引き起こすためにリーダーに関わっている。 「人が集い、本音を語り、お互いの本当の言葉を受け取った先に、新たな関係性や組織の未来があることを信じる」
【専門領域】エグゼクティブコーチング、システムコーチング、リーダーシップ開発、組織開発、合宿型オフサイトミーティング
問い続ける人
原田 直和
Naokazu Harada
山口県宇部市生まれ。近畿大学工学部卒業後、外資系製薬会社にて15年間営業、戦略企画、組織開発などに従事。様々な営業組織経験から、チームや組織内の関係性が業績・成果に影響を与えることを実感。この経験から2014年に「誰もが自由にイキイキと生きれる持続可能な社会・会社の組織創り」を目指し、現在のHeart of the Earth株式会社を創設。
現在はコーチングを中心とした組織開発・人材開発を手掛け、自身でも1300時間以上のコーチングセッションを提供している。主には経営チーム・プロジェクトチームへのシステムコーチング®︎(チームコーチング)、ベンチャー、中小企業の社長や大手企業の事業部長層、医師を中心にエグゼクティブコーチングを展開。また、システムコーチの養成機関であるCRR Global Japanにてコーチトレーナーとしてプロコーチ養成も行いつつ、伝えている内容をそのまま同社の会社経営や他社組織内でのチームコーチとして現場での実践家でい続けることにコミットしている。
社会や会社のシステム全体像を掴みながら、現場での一人一人のリアルな声と向き合っていく中で、組織・チームが「本当はどうしたいのか?」というシステムの声を聴き続けることで、チームメンバー一人一人がより高い視座で協働できるようになることを支援している。
【専門領域】システムコーチング®︎(チームコーチ)、エグゼクティブコーチング、リーダーシップ開発、組織開発、マーケティング
(※システムコーチング ®︎はCRR Global Japan 合同会社の登録商標です。
OUTLINE
開催日時・場所:
<全8週間プログラム>
・基本サイクル:1週間から2週間おきに、2.5〜3時間のzoomセッション x 6回
・各回限定15名(先着順、簡単な審査がございます。)
・専用の非公開Facebookグループにて、デイリーでのプラクティスや日々の気づき・体験のシェア・相互フィードバック(5分から10分)の実施を行ます
・必要に応じて、各回に入る前に、事前動画(15分から30分程度)を見ていただくことがあります
・各回の合間には、バディーワークと言って、参加者同士で1,2回プラクティス(1時間)を行っていただきます
「山小屋」といって、参加者が声を掛け合って、時々避難・相談しあう山小屋の会を実施していただきます(1-1.5時間)
・人数15名限定
※ 変容プログラムに関しては、本人の状態・意図・コミットメントがとても重要なため、事前に簡単あアンケートと選考をさせていただきます。
※ 参加メンバーの課題感や意識レベルの醸成のため、これまで参加された方の紹介者を優先的に検討させていただきます。
料金:
8万円(税込)+体験価値に基づく後値決め(任意)
※プログラムに対する対価(投資額)は体験の価値からご自身で最終的にご判断・確定いただきたいと言う思いがあります。逆に、対価に見合わないと判断さされた場合には、返金をさせていただきます。
※ペア割引:本プログラムに一緒に参加して欲しい友人、同僚などをご紹介いただいた場合、2名で15万円
お申し込み・お問い合わせ:
<メールアドレス>
キャンセルポリシー:
以下、日程でキャンセル料が発生い
プログラム開始1週間前・・・50%
プログラム開始後・・・・全額負担
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