FOR
BUSINESS
ウェルネス forサステイナブルパフォーマンス
「職場へのウェルネスプログラム導入」の新たな可能性
「職場のウェルネス」市場の成長性:
ウェルネス市場全体は4.5兆ドル市場。CAGR 4.8%成長(2015年~2017年)。
中でも職場のウェルネス市場は572億ドル(2019年)(2027年までに974億ドル、CAGR 6.9%)と大きく伸びている市場です。
その背景には、デジタル疲れへの対応、特にコロナ禍でオンライン化が進む中、ますます従業員のメンタルヘルスやコンディション管理が課題となっています。
そして、ミレニアル世代・Z世代の意識変化です。彼ら/彼女らにとって、デジタル x ウェルビーイングがデフォルト意識にあり、日頃からそのようなC向けのウェルネスツールやサービスに慣れ親しんでいるため、企業に対しても同じような体験を強く求めており、個々人のウェルネスをど返しした旧来型の職場ではエンゲージメントもパフォーマンスも低下し、採用も覚束なくなってきています。
「職場のウェルネス」の3ステップ:
第1ステップとしては、ウェルネスは、社員のコンディション管理(健康、フィットネス)です。一般的なウェルネスへの認識はこの段階までです。
一方、欧米の最先端テクノロジー企業は、第2ステップまで進んでおり、社員のウェルビーイングは、従業員体験(Employ Experience)の向上、エンゲージメント向上という、HRの戦略的テーマになっています。そして、第3ステップでは、ウェルビーイング向上が、社員のサステイナブルなパフォーマンス向上に寄与する経営として戦略テーマになっていきます。
ウェルネス×HR進化のステップ
第1ステップとしては、ウェルネスは、社員のコンディション管理(健康、フィットネス)を推進する。
第2ステップとして、社員のウェルビーイングを従業員体験(Employ Experience)の向上、エンゲージメント向上のためのHRの戦略的テーマになる。第3ステップでは、ウェルビーイング向上が、社員のサステイナブルなパフォーマンス向上に寄与する経営として戦略テーマになっていく。
弊社のアプローチ:
弊社の幅広い専門家ネットワークから蓄積された、独自の変容プログラムの方法論は、脳科学・心理学・感情知性・身体知性・古代叡智、最先端のウェルネス、マインドフルネスに関する科学的研究、デジタルウェルネス、トランステックなどの最先端テクノロジーと体験的なウィズダムの統合を意図した自己変革&社会変革プログラムを提供しています。
本質的なウェルネス体験…人生が変わるようなウェルネス体験の瞬間を科学し、これらが必要なタイミングで、それぞれに適した体験プログラムを提供します。
HPLの全てのプログラムは、企業への導入にも対応できるものとなっておりますので、まずはご自身が体験した上で、自社への導入検討にお役立てください。
オンラインベースで個々人のウェルネス、内的成長が促進され、人と人との関係性が大きく改善し、強い繋がり(エンゲージメント)がつくられるプログラムをぜひ体験ください
こんな企業にオススメ
組織変革
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働き方の変化、ジョブ型化、オンライン化などによる
従業員のメンタル・コンディション把握・マネジメント -
非連続成長に伴うバウンダリー(分断)マネジメント
(例)新卒⇄中途の分断・文化系人材⇄パフォーマンス系人材、階層別の分断、心理的安全性の醸成
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フラット化、自己組織化によるマネジメントコスト削減
(例)経営メンバーのトランスフォーメーション、ボトムアップ人材の自律化
リーダーシップ開発
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経営合宿
(例)経営幹部同士の内面による深いつながりの醸成、自己変容を踏まえたビジョン、
ミッション、バリューの策定、心理的安全性の醸成 -
次世代リーダーシップ開発
(例)オーセンティックリーダーシップ(本物、本質)、ヴァルネラブルリーダーシップ(弱さ)、マインドフルリーダーシップ