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【5月新講座】さらば!お金に振り回される不安な人生 自分を愛し、他人からも愛されて豊かに生きるためのファイナンシャル・ウェルネス講座

「お金がないと幸せにはなれない」———。

私たちは、こんな間違った思い込みに振り回されています。
確かに日々の生活にお金は欠かせません。資本主義のシステムは私たちの生活、人生に多大な影響を与えています。
しかし、お金がたくさんあったからといって幸せになれないということに多くの人が気づき始めているけど、だからと言ってお金がなくて不安にならないかというと、そうでもない。

お金と幸せの関係とは?お金の真実とは?

あらゆる人にとって、人生の究極の目的は、幸せに生きることではないでしょうか。

そして、幸せに生きるには、自分を愛し、他者を愛することが欠かせません。
幸せな人生の必要条件に、お金が含まれるわけではない。それなのに私たちはなぜ、お金や資本主義の仕組みに振り回され、不安な思いをしているのでしょうか。
本講座は、これまで10年間続いた伝説の講座「次世代金融講座」の最新版。
沖縄・那覇市で開催されていたにも関わらず、この講座には日本トップクラスの経営者やジャーナリスト、学者、キーパーソンらがこぞって参加してきました。

顧客志向や課題解決は誰のためか?これまでのビジネスや経済を支えてきた根幹のパラダイムが変わります。

「お金」に対する呪いから脱却し、「愛」に生きるには。
「愛」を第一にした経営を実践し、抜群の成果を出すには。
そして、「資本主義の次」の答えを見つけ出すには——。
お金と愛。人間の究極のテーマに正面から挑み、
あなたの人生を一変させるための方法を伝授します。


◆講師

樋口耕太郎(ひぐち・こうたろう)

1989年筑波大学比較文化学類、1997年ニューヨーク大学経営学修士課程(MBA)卒業。

1989年、野村證券株式会社入社。ニューヨークおよび東京の投資銀行部門にて、不動産金融・証券化・マーチャントバンキングの専門家として約12年間勤務。
2001年、不動産トレーディング会社、株式会社レーサムの共同経営者として金融部門を統括。中古不動産の売買会社に過ぎなかったレーサム社を、わずか3年前後で業界最大手(当時)の先端的不動産金融グループへと成長させ、自らも同期間のグループ連結経常利益合計300億円の3分の1を生みだす。500億円の資産を対象とした平均投資収益率は、レバレッジをほとんど使わずに年率40%を超える。
2004年、沖縄で取得した「サンマリーナホテル」(恩納村)において成果主義を完全撤廃、人間関係を最優先する経営を実行。10年以上実質的な赤字企業だったサンマリーナを、約1年足らずで経常利益1.3億円、キャッシュフロー2.3億円の高収益企業に再生。
2006年事業再生の専業会社トリニティ株式会社を設立、代表取締役社長(現任)。
2012年沖縄大学人文学部コミュニケーション学科准教授就任(現任)。南西航空の再生をテーマにした「沖縄航空論」、人と社会の幸せを考える「幸福論」などを担当。専門は事業再生および地域再生の実践。
沖縄タイムス電子版のコラムシリーズ「樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア」では、沖縄の政治、経済、社会、文化、教育、人間関係を独特の視点で分析し人気を博している。そのほか、コラム、メディア出演など多数。
2009年〜2018年まで約10年間、那覇市内にて「次世代金融講座」を主催。沖縄の事業家や政治家、キーパーソン、若手リーダーのほか、本土からも多数の受講者を集めた。
沖縄県行政改革懇話会専門委員(2009年度)、社会福祉法人おきなか福祉会業務の正常化及び不祥事防止対策検討委員(2014年)、沖縄経済同友会常任幹事(2009年度〜現任)。平成30年度「沖縄県の新たな産業振興施策検討調査委託業務」有識者会議委員。
著書『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』光文社新書(2020)

◆プレセッションのお知らせ
2022/4/19(火)20:00から、第0回:プレセッション〜資本主義の次の世界を自らつくり出す方法「愛の経済」〜を開催します。

行きすぎた資本主義は、この先、行きづまるのではないか——。

年々、そんな危機感が募り、経済の専門家たちは、各々「ポスト資本主義」の形を語っています。
しかしどれも、ピンと来ない。しっくり来ない思いを抱える人も多いはずです。
それはなぜか?
話題は、思想、イデオロギー、経済や政治システム、テクノロジーに終始しており、議論の中心に「人間」がいないからだと考えます

今まで私たちが当たり前だと思ってきた、人間感ー私たちはなんのために生きているのか?どんなことを幸せに感じるのか?を根本的に問わなければ、仕組みのアップデートはできません。

「水は方円の器に従う」ーお金をより良い状態に導きたいなら、お金(器)ではなく、自分自身(水)に向かう必要がある。それがお金の呪縛から逃れるための唯一の道だと、樋口さんは言います。

かつて沖縄・恩納村では、「人間」を中心にした「愛の経営」を実践し、たった2年で大きく業績が好転したホテルがありました。
経営の主軸に「人間」と「愛」に変えた結果、生産性が大幅に高まり、万年赤字続きの老舗ホテルは一転、「稼げるホテル」へ生まれ変わったそうです。
果たして、どんな魔法をかけたのでしょうか。そしてその魔法の「限界」とは何だったのでしょうか。
講師である樋口耕太郎さん本人が経営者として味わった成功と失敗(!)を通して「愛の経営」のインパクトをひもといていきます。

※プレセッションへの参加申し込みは、講座の詳細ページよりお進みください。