第6回「いつの時代も大地に根を下ろし、肚を充実させることが安定の要」
- 人類の可能性へ|ウェビナー第6回 贄川治樹氏(農民•心理療法家)
- 「いつの時代も大地に根を下ろし、肚を充実させることが安定の要」
- 日程:2020年5月13日(木)
- 開始時刻:19:00
- 登壇者:贄川治樹
※本セミナーは、オンラインセミナーです。全国どこでも
我々⼈類の未知なる可能性を探求するウェビナー、「オープン・ウィズダム」シリーズ
本ウェビナーは、⼈⽣において⼤きな変容を果たし、未知なる可能性を追求してきた探求者達へ、その真意に迫るシリーズ。各界の第⼀⼈者の⼈⽣ストーリーを紐解き、今この時を本質的に⽣きるための洞察を⾒出します。
第六回目のゲストは、心理療法家であり、豪雪地で農業を営む贄川治樹氏。「いつの時代も、大地に根を下ろし、肚を充実させることが安定の要」と題し、このような困難な状況でもどっしりと構えていられるためのヒントをお聞きします。
本プログラムの趣旨は、ウィズ・コロナというこの未曾有のピンチを、世界を変革するチャンスに変えるべく、科学者、僧侶、医師、ジャーナリスト、編集者、ビジネスイノベイター、エンジニア、クリエイター、アーティスト、ボディーワーカー、活動家等、各界の第一人者をお招きし、彼らの探求の旅を通じて、まだ見ぬ世界への扉を開きます。
当ウェビナーは、「オープンウィズダム」の位置付けで、ゲストの皆様のご厚意により無料にて、4⽉より期間限定で実施予定です。
【第6回ウェビナー 概要】
◎タイトル:「いつの時代も、大地に根を下ろし、肚を充実させることが安定の要」
◎日時:5月13日(木)19:00〜20:30(対談60分、FAQセッション30分 ※目安)
◎ゲスト:贄川治樹氏(農民•心理療法家)
◎内容:
『長年、心理療法家として多くの方々と向き合ってきた体験から、近年感じてきたことがあります。社会が多様化し、プロとアマの境が曖昧になり、誰もが容易に自分を表現する場があるという、恵まれた社会になりました。個々人が自由に表現する場があるというのは本当に素晴らしいことです。しかし同時に、外に向けて表現することばかりに囚われ、自己の内面に向かうことをおざなりにしている傾向も感じます。自己を掘り下げること、肚に落とすこと、そこには他者からの評価の影響を受けない、本来の寛ぎがあります。そして、このような困難な状況でもどっしりと構えていられるためにも肚は必要です。そのためのヒントをお話したいと思っています。』
◎こんな方におすすめ:
・コロナ時代に不安で心の安定を取り戻されたい方
・農的暮らしに興味のある方
・心と体と農業との関係性に興味のある方
・心理療法、ボディサイコセラピーに興味のある方
◎料金:無料
◎申込:FBイベントページ
◎定員:95名(申込先着順)
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贄川治樹(にえかわ・はるき)プロフィール:
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国連NGO The World Council for Psychotherapy(世界心理療法協議会)正会員・公認心理療法家、ヨーロッパ身体心理療法協会(EABP)正会員、BIOSYNTHESIS 公認身体心理療法家、EABP認定校 BIPS(BIO Integral Psychotherapy School)ディレクター、越後奥寂庵庵主、リズムセラピー研究所代表、セロトニンDojo師範
【今後の予定】
※今後のウェビナー・シリーズについての情報は随時以下にてアップデートします。
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HPLでは、「#人類の可能性へ」をテーマとしたコミュニティをスタートしました。
我々がまだ見ぬ可能性について、活発な議論をしましょう!
Quest for the Human Potential | 人類の未知なる可能性へ
ヒューマンポテンシャルラボは、「⼈類の未知なる可能性へ」をミッションに掲げ、最先端の科学やテクノロジーと古代からの叡智やアートを融合させた手法により、これまでの既成概念や物質⾄上主義、合理主義、科学主義など唯⼀の正解を求めるような「既知なるナラティブ(神話)」を問い直し、新たな神話の創造を目指しています。
思考(MIND)-感情(EMOTION)-身体(BODY)-精神(SPIRIT)-生活( LIFE)に働きかけ、個の内面を根本から見直し、自己変容する体験(Transformative Experience)を通じて、新しい社会の共創 (Co-create)に挑戦する組織集団です。
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