Be Wolf Camp

日本初、「ティール」の意識を”身体知化”するエンボディメント・リーダーシップ・プログラム

 Be Wolf Camp

VUCA時代、リーダーは「生態系」の一員になる。

かつてないVUCA時代(複雑系社会)において、全く新しい組織のあり方、リーダーのあり方が求められており、「ティール組織」等の本も注目を集めています。近代以降、人組織のメタファーは「機械」でした。そしてこれから求められているメタファーは「生態系」だと言われています。

 

このきわめて早いスピードで変化する複雑な社会ーVUCA時代ーにおいては、機械のように決まり切ったヒエラルキー、ルール、言語化された組織ミッション・業務分掌や計画に沿っていてはもはや対応できない事ばかりが日々、現実的に起こっていることでしょう。

そこで本リトリートは、オオカミ(次世代のリーダー像)にふんして、森の中で”群れ”(チーム)に分かれて行動し、群れ同士の対戦や狩り(タスク遂行)をする体験を通じて生態系型リーダーシップを”身体知化”し、身につけるという、これまでにない全く新しいリーダーシップ開発プログラムであり、スタートアップ・ベンチャー経営者、企業の経営幹部候補・リーダークラス、人材組織開発担当に特にオススメします。

 

オオカミは、地球上で最も共感能力の高いサバイバー。

 

本プログラムは、29年間ネイティブアメリカンと共に暮らし、家族の一員となって、その叡智を元に様々なプログラムを展開するマザーアースエデュケーション松木正氏の集大成とも言えるプログラムです。

総合ディレクター マザーアースエデュケーション 松木正さん

ネイティブアメリカンは、自然と共に暮らし、狩をしながら生活していました。そんな彼らが最も尊敬し、師として崇めていた存在がウルフ(狼)でした。

ウルフは、そのイメージとは異なり「地球上で最も社会性があり、共感力が高い動物」といわれています。
北米の狼は体重50kg程度。時には、1t以上で馬より早く走るバイソンを5から8頭の群れで仕留めます。

彼ら組織の意思決定がどのように行われているのか。僕たちが知覚できる要素としてはアイコンタクトとハウリングだけしか在りません。瞬時にリアルタイムで変化する戦局を判断し、それぞれが有機的に動いて自分より何倍もの大きな獲物をチームプレーで狩るのです。

「鳥の群れはいかに一斉に方向転換するのか?」と同じく、科学的に解明されていないことが多い領域ですが、彼らは少なくとも、頭で考えて、計画を立てて、組織を動かし、また計画を修正して・・・という従来のマネジメントとは異なる方法でタスクをこなしているのは間違え在りません。

※(注釈)ちなみに、「ティール組織」の本に置いて、最下層のレッドに狼のメタファーを使っているのですが、これは”本質的には”大きな誤解を招く過ちであり著者もそのことをわかっていて、本書の注釈に書いてあるのですが、このことはとても重要なポイントなので、ブログ2篇目の最後に詳しく記します。(我々の”現状一般的な意識レベルにおいて”レッド=狼、と捉えてしまっているため狼をメタファーに使っているのですが、グリーン以上の意識レベルではそうではないという複雑な解説になっています。)

 

最先端のリーダーシップ開発プログラム

Embodied Learning

本プログラムは、米国の新しいリーダーシップ開発の方法論 Embodied Learningに位置付けられます。Embodiment(エンボディメント)とは、em+bodyで具現化するということです。「知識」レベルのリーダーシップ開発の限界から、現在では「身体知」レベル、つまり体験から”からだで”覚えるアプローチが不可欠だとされています。高速変化の時代に求められるリーダーの日々の意思決定は即座にからだで反応できるレベルになる必要があります。

プロセスワーク

この”Embodied Learning”ー「身体知化」を支える重要なメソッドとしてプロスワークを活用します。今この瞬間に自分の内部に起きているプロセスを自覚する”メタ認知”レベルを高めるのにとても有効な手法です。プロセスワークは、アメリカのユング派心理学者アーノルド・ミンデルが中心となって創始、発展させてきた、心理療法、自己成長、関係性への取り組み、社会運動等に統一的に活用される画期的な手法で在り、老荘思想の「道」の概念、量子物理学、マハトマ・ガンディーなどに多くの影響を受けています。

対象

・スタートアップ・ベンチャーの経営者・役員
・大企業の新規事業担当者・責任者
・企業の人事・人材開発部門担当者・責任者
・今の自分(や社会)に限界や疑問を感じる全ての方々

 

期待できる効果

次世代のリーダーシップに関する能力を身体で感じることで意識レベルが上昇し、行動の変容が起こります。リーダーに関するスキルをホリスティックに向上させてくれます。(以下は全て言語化できないレベルの体験的な理解に基づきます)
・自分の限界を知る
・フロー状態のメカニズムを知る
・生態系型のチームビルディングを知る
・生態系型チームでのリーダーのあり方を知る
・主体性、創造性、慈悲性を体験で理解する
・マインドフルネスが身につく
・プロセス/エネルギーマネジメント力が身につく

参加者の声

40代会社経営者Kさんの体験談

私は、個性や自分らしさを安易に口にする人に嫌悪感を感じていた。 もっと、自分を変えられるのに、 もっと、成長できるはずなのに、 もっと、もっと、できるのが人だって思っていたから、 今の「らしさ」に止まる人を嫌悪していた。だから、Be Wolf Campの概要ー『各々の個性を活かしあい、それぞれが主体的に判断して大きな獲物を狩る』という話を聞き、狼の4つの力を学び、個性を活かしたシェアードリーダーシップを学ぶのだと聞いた時、 心がざわついた。 それは終わってみれば、自分らしさや、今の自分で勝負することの大切さを、心の奥では求めていたけど、どこか恐れていた自分に嫌悪を感じていたのだと気づかされた

 

狼の群となり、様々な課題に挑む。 しかも、言葉を奪われ、視覚を奪われた状況下や、肉体的にも追い込まれるような条件下でのチャレンジだ。 チームとして協力が求められるのに、言葉でコミュニケーションが取れない。 課題達成に向けて、全力でのぞみたいのに、自分の力を発揮しきれない条件が与えられる。 それは、なんとも言えない無力感や恐れ、そして不安を生み出す。

 

ただ、立ち止まってはいられない。 群のメンバーと協力して狩に成功しなければ、獲物を仕留めなければ、生き残ることはできない。 チーム対抗で条件をクリアできなければ食事にありつけないという設定が、僕らをそこまで追い詰める。 この条件下で、 この自分で、 このメンバーで 今できるベストを尽くして勝負しなければ、自分たちが生き残る術はない。 そんな感覚をメンバーの一人一人がなんとなく自覚した時、 風を感じ、音に耳を澄まし、匂いを嗅ぎ分け、触覚を研ぎ澄ます。 そうやって、言葉以外の手段でコミュニケーションを図り、課題に挑戦していく。

 

そうすることで、誰かの指示で動くのではなく、それぞれがそれぞれの認識で状況を受け容れ、その中でできるベストを発揮し始める。 この感覚が、シェアードリーダーシップなんだ! この感覚が、ピラミッドではなく丸の組織なんだ! そんな感覚を味わうと、見えない恐怖や体の痛み、疲労感なんて関係なくなり、ただ、ただ、楽しさが湧き上がる。 「面白い!」 このBE WOLF CAMPを表す上での究極の言葉はこれに尽きるんじゃないか?って今は思う。

 

個性や自分らしさを発揮するということは、 今の状況を受け容れ 今の自分で勝負することできなかった過去の自分に囚われるのではなく、 今はないなりたい自分という未来の幻影にすがるのでもない。 ただただ、今ここを感じて、今の自分を信じて、今の自分で勝負する。 今ここを感じて、今に生きる個性の集まる群だからこそ、 狩そのものを楽しみながら、 お互いを信じて、 お互いを受け入れ、 お互いを生かすチームワークを発揮する。 そして、獲物を分け合い、喜びを分かち合える。 あー、この感覚を味わうために、僕は生まれて来たのかもしれない。 生きる喜びとは、 目標を達成した先にあるのではなく、 課題を解決した先にあるのでもなく 成功の向こう側にあるのでもない。 そこに向かおうとしている今ここにこそ、喜びが溢れていて、 今ここにいることを自覚することこそ、 人生を生きるってことなんだ!ってことが、 スーッとハラに落ちて来た気がした。

 

この場をつくってくれたスタッフの皆様、そして、今日まで繋いでくれた全ての方々、 この場に参加できた全てのご縁に心からの感謝と賞賛を贈ります。 ワォアォ〜ン!!

 

40代ベンチャー経営者Aさん

20歳のときにウルフに初めて参加し、「人との信頼とは、こんなにも深くなり得るのか」と感動、人生が変わる体験をしました。そのときの関係性の質感が、その後自分が人と関わるときの軸になっていました。それから十数年が経ってのウルフ参加。ウルフ中は、導入のお話や神話の時間では、以前自分が聴いていたときとの感覚の違い、情報を解像度高く認識できる実感を感じていました。

 

森の中でのアクティビティが始まると、知的な理解から一転、身体的・直感的に刻一刻と変化する状況を体感し、自分の精神と向き合い、身体の限界を感じるくらい動くようなことを体験しました。こんなに激しく動いたのはいつぶりだろう・・・と思いながら、平常に戻そうとする自分の身体のはたらきを感じました。体感としてはかなりきつかったですが、その状態のときに自分がどう感じるのか、自分の身体はどう反応するのかを観察できたのは貴重でした。 自分の感覚を微細にとらえていく振り返りの機会も秀逸で、なにかを発見していくような探求のおもしろさや、時には激しい感情をなぐり書きすることもありました。そうして結びつくことができた気づきは、頭ではなく「腹」に落ちているため、日常の自分をアップデートすることに直接つながった実感があります。

 

私の今回の最大の学び・収穫は、「痛みを恐れる自分の信念が、人生を最大限に生きることを妨げている」という気づきでした。痛みは、物理的・精神的双方についてです。ウルフ後の日常では、恐れを感じることが減り、とりたいと思う行動をとることが増えました。実際、関わっている団体の中で、「波紋を生みそうだが必要な投げかけ」をすることが容易にでき、これまで表出していなかった各人の想いが現れ、前進につながっています。

ウルフの場自体はとても非日常な空間ですが、扱うのは自分自身の内側です。それは日常の中で常に試され、奮い立つことを求められます。自分自身の状態や今いるステージによって、その人なりの烈しさ・深さで自身と向き合うこの2日間は、自分の日常を、人生を変容させる、稀有な機会です。

 

 

開催概要

▷開催日時
2018年10月20日(土) ~10月21日(日)
開場 10:30 開始 11:00
解散 17:00頃を予定

▷場所
キープ協会(Kiyosato Educational Experiment Project)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545

八ヶ岳と富士山を眺める最高のロケーション、環境教育の聖地です。また広大なキープ協会の敷地の中でも普段一般に公開されていない深い森のエリアにて行われます。
HP:http://www.keep.or.jp/about

◎プログラムの進行
・必要なことは必要なだけ時間をとって行ないますので、おおまかな流れとご理解ください。

1日目
(-13時までにお弁当持参で各自昼食はすませて置いてください。)
・13時頃~15時頃 :オープニング(オオカミの生きる4つのチカラ)
パックin(自分の物語を語る)、プロセスワークのフレームワーク
・15時頃~16時頃:ウォームアップ(サークルボール)
・16時頃~17時頃:ネイティブアメリカンに伝わる神話の語り
・17時頃~19時頃:パックバトル(森の中で対戦・プロセスワーク)
・19時頃~20時頃:ハイスパイダーウェブ(チームで限界を超えるワーク)
・20時頃~21時頃:夕食
・21時頃~22時頃:森の歩き方ーフォックスウォーク訓練(歩き方、カムフラージュ)
・22 時頃~0時頃:アパッチの要塞(深夜の森でのパックバトル)

2 日目
・7時30頃 :ストレッチ&ぺアワーク
・8時30頃:朝食
・9時時頃~11時30頃:バックポケット(目隠しでのチームワーク)
・12時30頃~13時頃:ランチ
・13時頃~14時頃:振り返り
・14時頃~16時頃:クロージング
・16時頃~17時頃:記念撮影、片付け
・17時頃:解散

▷料金
120,000円
(ワークショップ費、食費、宿泊費、保険代など)
※8月31日まで早割料金-10000円
※これまで松木さんのWSに参加された方もリピート割引在り
※限定16名となります。お早めにお申し込みください。
※所属する法人から予算捻出にチャレンジください。本プログラムは、企業を抜本的に変えるリーダーシッププログラムです。法人として参加される方は、承認プロセス及び事後報告に関するフォローアップもご支援いたします。ご相談ください。

▷キャンセルポリシー
開催1週間前~5日前まで30%
4日前〜当日100%

★プレキャンプの実施★
10月11日(木)19:00 – 23:00
本キャンプ当日はとにかく身体を使って動く体験ワークになりますが、その前に、しっかりと思想、哲学、フレームワークなどを頭で理解・認識共有しておくことが鍵になります。全参加者メンバーとの顔合わせ・交流の場ともなりますので、必須参加としてご予定おきください。
場所は:渋谷Ciftを想定

◎その他
・安全および緊急時の対応について:プログラムの進行時はベテランスタッフ 5名以上が、事故 のないように常にサポートしています。緊急時は、現場スタッフによる応急処置と救急体制 で対応いたします。
・進行中の体調について:プログラムの進行中に、気分や体調が悪くなった場合は、すぐにスタッ フに申し出てください。適切なケアをいたします。
・事前や当日、女性の方でムーンになった場合はお知らせ下さい。

企画・運営:マザーアースエデュケーション

主催:株式会社 ヒューマンポテンシャルラボ 代表取締役 山下 悠 一

〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東 4丁目5番地14号

 

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